『野良製作依頼：メイプルシロップ～30分の道～後編』






お砂糖が

手に入りました。







『Heyジョニー！僕にはさっぱりなんのことだかわからないよっ！！』

とそんな方のために、





前回までのあらすじ動画つくっておきました

というか、こんなもの作ってるから投稿から一ヶ月ぐらいかかるんだ
あとこのままだと、投稿するのが来年になりそうだったから半分以上削って動画乗せたのは秘密


■野良製作依頼：メイプルシロップ～30分の道～前編

↑読むとこの記事がほどよく楽しくなる（はず）過去記事の前編はこちらっ！


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とまあ、錬金術師さんにお願いすれば誰か作ってくれるだろうと、
なんのあてもなく故郷ウルダハに戻ってきたわけです。



そんなこんなで、錬金術師ギルドへ到着。
おぉーおぉー、怪しい機械がワラワラしてる。

NPCまでフラスコ持って、実験してますね。


そして目の前には、錬金術師のプレイヤーさん達。





……オホン


＞＞「どなたか、メイプルシロップ作っていただけませんかー」

・・・


反応が・・・ない　orz


目の前には5～6人ほどの、プレイヤーさん達がいるのですが、
皆さん忙しそうに機械を「ぷしゅーぷしゅー」


そ、そうだよね……

皆忙しいだろうし……

みず知らずのプレイヤーが来ても

それこそ、可愛いミコッテ（猫の容姿のキャラクタ）が、


『あまぁーいシロップ、食べたいにゃん♪』






とか、

『ねえねえ、私のために作ってくれないかしら？』







と、年上の美人な首長のお姉さんとかが耳元でささやいてくれたr






＞＞いいですよ


ですよねー。こんなエレゼン♂の身長ひょろひょろな奴に……



＞＞材料もありますよー



そうそう、たまたま材料なんかも持ってて気前よく作ってくれる人なんｔ










んっ……？？（ログを確認）














って、
えええええっ、作ってくれるんですか





＞＞はい大丈夫ですよ。
ちょっといま生産してるので30分程したらまた来てください～




と、いうわけで、前回のリアルタイム配信をしていた、

『製作まで30分待ってね』状態だったわけです。




-あまりにすんなり作ってくれる方が見つかったので、SS取り逃してました-



と、いうわけで、30分後……


『ねんがんの　メイプルシロップ　を手に入れたぞ!』


お礼にジュースお渡ししました。
雑談やらしてたら、意気投合しちゃってフレンド申請受けました。

いやー、買ったらすぐなんですが、
渡り歩いて探すのも楽しいですね。また砂糖が切れたらお願いしにいこー


（この記事は、10月中旬の出来事をまとめています）

[9回]