みなさんこんにちは。

世間の風当たりが厳しく、
私のお財布事情も厳しいこんなよのなかじゃ。



みなさんは楽しいエオルゼアライフを過ごされていますか？


仲のよいお友達や、


気の会う仲間でLSを作ったり、リーヴに参加されていますか？


『俺っちはPS3からFF14楽しみだぜ　lol』
というかたは今から血湧き肉躍っていることでしょう。











さてさて、そんな私は








迷子になっていました



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話は遡れば前回の続きで、

「立派な料理人になるには自分で食材集めできなきゃいけないわなｗｗｗ」


しかししかし、私が生まれた国は砂漠のど真ん中。
食材用に魚が欲しいけど、いかんせん水辺も少ない。街の噴水でなぜか釣れますけどね


「それに、せっかく釣りするなら男はでっかく海だろｗｗｗ」

というわけで、
船に乗り込んで他国へ向かっていたわけです。



いざ行かん！大海原の後悔航海へ！




まあ、さっそく豪雨でずぶぬれになりましたが。

というわけで、
まあどういうわけかここの洞窟に迷いこんだわけです。





うーん、怪しい雰囲気がしないこともない。

周辺に人影もないので道を聞くこともできないので、
取りあえずは奥へ奥へと進んでみることに。


/sh 【助けて！】【これをきみにあげましょう！】5Gil







そんなことをしてたら、第一村人発見。

最近だと、こっちの顔を見ただけで襲ってくる住人もいるらしいので怖いですね。
私が以前住んでいたマンションも、引越し初日に救急車が呼ばれたりしていたので、

世の中ってホント怖いですね。




優しく住人さんが見守る中、
気がつけば周りは水ばかり。

これは釣りするしかないなと小一時間釣り作業を開始。

えぇえぇ、自分のスキルだと何も釣れませんでした。
住人の優しい視線が心に突き刺さります。それにしても静かなところです。


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さて、本来道に迷っていたことを思い出し、ぐるぐると彷徨っていると、
ややや、ひとがいるではありませんか。


し、しかもこのひと・・・




防具をバザーしてる(´￢`)

＊管理人の防具への執着心については、
■街で出会った裁縫神　～脱、初期防具計画～

をご参照下さい。



『でも、お高いんでしょ・・・？』

と、おそるおそるバザーの防具の価格を見てみると・・・


2万ギル

【むむむ。】購入できない金額ではないけど、

自分の懐が寂しいこのごろ。故郷へ残した妻と娘へのプレゼント、
あとあと、12月にはモンスターハンター３もでｒうわなにをすｒくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ＠



というわけで、早速値段交渉開始！


こういうのはあれです。

粘りと根気が必要です。

売り手側はなかなか値段を下げてくれないことでしょう。

それを必死にアレやコレやソレやあとドレとミソを使って値切るのが商いの基礎。


きっとこの人との交渉も1時間、いや半日はかかるだろうｎ



>>「いいっすよｗｗ」



え・・・？




>>「じゃ、３０００ギルでどうっすか？ｗ」




え・・・、それはあれですか、

あなた様がお持ちの、

そのいかにも高級そうなその服

しかもしかも、私が幻術士で後衛で、いまいっちばん適正装備ぽいそれ、


あなた様は２万で出されていて、なんか普通に買ってもそれぐらいするんじゃないかな～って

その防具を、


３０００ギルで売ってくれるんですか((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸ





>>「ください！ください！！それ、すぐくださいっ！！！」

>>「はいはい、すぐバザー直しますね」



キタッ、ツイニキタ

わたしはこれで念願の新防具が手に入れられるっ！！！！！！



>>「おｋ、バザー直しましたよー」




よぉーし、３０００ギル払って買っちゃうぞー( ﾟ∀ﾟ)o彡゜


使い古した初期防具ともおさらばだ、ひゃっほー( ﾟ∀ﾟ)o彡゜










ポチっ







-サーバーとの接続が切れました-








ん・・・？













ん・・・、よく見えないな・・・【えーっと...】

















(　ﾟдﾟ) ・・・

　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

　
(；ﾟдﾟ) ・・・

　

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ


　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …！？






ナ、ナンダッテーッ！！！！



-完-


-次回へ続く-





ホントニ続イチャッタ

【後編】
■オートアビリティ【迷子】の構え！　後編＠漁師編

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