『野良製作依頼：メイプルシロップ～30分の道～前編』


こんにちは。

突然ですが、ただいま製作依頼の真っ只中です。







というわけで、現在ウルダハ錬金術師ギルド前で待機しております。


話はさかのぼれば、あれがあーなって、こーなって、ソレがドレでミレなわけですが。

（この記事はリアルタイムで掲載されていました/2010年10月某日）


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さかのぼる事は、ここ一ヶ月……


『故人曰く、師は万丈にして臆せず。真の道を究めたり』



とまあ、よくわからない偉い偉いひとのお言葉があったのかなかったのかは別にして、

「まー、低Lvでもなんとかなるだろ」


と、腰布一枚ほぼ裸状態で隣国まで向かうことに。





なんとか無事に隣国の海の街へ到着。

この国、なんか絶壁に建造してる海上都市だけど、
津波とか着たらどうするんですかね。




そんな心配も知ってか知らずか、さすが海上都市！

海上貿易に強いせいか、いろんなアイテムがそろっております。
もちろん食材も。調理師が所属するギルド（組合）もこの街にあるみたいです。



とまあ、せっせと調理をしていたわけなんですが……


>>「ふむふむ、そろそろ調理人らしくお菓子でも作るか。えーとレシピは……っと」



>>【アップルタルトの作り方】

「美味しいアップルタルトがご家庭で簡単に作れちゃいます(^^)ぜひメモのご準備を♪」












んー・・・？













あー、おｋおｋ、ほなまずはバター用意すればいいわけですね。



「えーとバターのレシピは……っと」










あれー・・・？


















あー、おｋおｋ、ほな次はクリーム用意すればいいわけですね。



「えーとクリームのレシピは……っと」










ほー・・・？














マダマダツヅクヨ！


-現在のおさらい-

【アップルタルト】を作るには、【バター】が必要で、
【バター】を作るには、【クリーム】が必要で、

【クリーム】を作るには、【メイプルシュガー】が必要！

ここまではok？

「よぉーし、ほなメープルシュガー作ればいいんだなっ！」




>>【メイプルシュガーの作り方】










えーっと……












DEATH YONE!!







「いや、まあ……そろそろ終わるだろ。うん。作るのも単純になってきたしね」









>>【メイプルシロップの作り方】










「……そうか、樹液があればできるんだな(´￢`)これでやっと作れるみたいだ」




















んっ……？














































ムリ＼(^o^)／




:2010年10月現状、スキル25超えはそれなりの努力と根性と愛情が必要。
:ちなみに、FF11ではメープルシュガーは50～200ギルでNPCから購入できる。



【むむむ。】おそるべきお砂糖。










～こうして、また一人の調理師の未来の道は途絶えた～





























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【対応策を考える】


「知り合いに錬金術師はいないからな～……んーどうしようか」

「でも今後も砂糖使うだろうからなー。せめて、まとめて１ストックぐらいは欲しいｎ……そうだっ！」




錬金術師を見つけてお願いしてみようっ！


:エオルゼアでは戦闘職も含め、各職人の所属ができるギルドが各都市にある。

ギルドでは上級アイテムを作るためのサポートを受けたり買い物ができたりする。
つまりは、自然と高Lvのプレイヤーが集まったりするとかしないとか。



ということは、錬金術師のある街へ！
ぜんは急げ故郷は砂の都：ウルダハへ！！


後編へ続く！（はず）

↓

ほんとに続いちゃいました。
■『野良製作依頼：メイプルシロップ～30分の道～後編』






レシピ転載元：
『Final Fantasy XIV (FFXIV, FF14) :: ZAM:』

[5回]